※随時更新します (11月29日更新)
ハースストーン新拡張「仁義なきガジェッツァン/Mean Streets of Gadgetzan」が発表されました(2016年12月1日実装予定)。既に発表されているカードの紹介と、独断と偏見によるカード評価を行います。
評価基準
サンキューベンブロード: ☆☆☆☆
強い: ☆☆☆
弱い: ☆☆
ゴミ: ☆
▼各項目をクリックで展開▼
Celestial Deramer : ☆☆
ゴーレムデッキに入れるんだろうけど、要る?
Jade Behemoth : ☆☆☆
はいはいゴーレムデッキね。
Jade Blossom : ☆☆☆
はいはいゴーレムデッキね。
Jade Idol : ☆☆☆
はいはいゴーレムデッキね。
Kun the Forgotten King : ☆☆
頑張ってマナ加速すれば『魔力の巨人』的な働きをする?にしても、それだけ苦労して無貌と同じスタッツ…。ランプドルイドが流行れば入るのか?
Lunar Visions : ☆
ミニオンが引けなかったらヤバいし、引けても大したアドバンテージにならないカード。
Pilfered Power : ☆☆
これを活かそうとすると早いデッキにしなきゃだけど、早ければマナ加速はいらないし、遅いデッキだと活かせない。っていうジレンマがある。ロマンはあるけど。
Mark of the Lotus : ☆☆
一見トークンドルイドと相性が良さげだけど、マナ加速してバリューを叩きつけたいドルイドとしては貧弱な印象を受ける。
Virmen Sensei : ☆☆
即座に働けるところは良いんだけど、こいつ自身がビーストじゃないのが微妙。
Alleycat : ☆☆☆
何かと使えそう。こういう動物のシールが昔家にあった。
Dispatch Kodo : ☆☆☆☆
強い。そのまま2点でも弱くない。ガジェッツァンで大量追加される手札強化カードと組み合わせれば、リーサルにも使える。しかもダイアウルフとかのバフがダメージに適用されるっぽい。間違いなく新環境ハンターのキーカードになる。
Hidden Cache : ☆
弱い…
Knuckles : ☆☆☆☆
めちゃめちゃ強い。
Piranha Launcher : ☆☆
「Piranha」は「ピラニア」のことで獣扱い。面白いカードだけど遅すぎるか?
Rat Pack : ☆☆☆
強い。獣なのも良い。
Shaky Zipgunner : ☆
対象が獣限定、もしくはこいつ自身が獣ならまだ使えたかもしれない。目先のテンポが悪い上に効果の対象が不安定で、戦略に組み込みづらい。『猟犬使い』で良いじゃん。って思う。
Smuggler’s Crate : ☆☆☆
うまくいけば2ターン目にゲームが終わるくらい強い。
Trogg Beastrager : ☆☆
新Kodoを主軸にするなら間違いなく採用されるカード。ただし、こいつ自身は獣でなく、盤面への影響力も弱い。手札強化ハンターがどれだけ成功するかはまだ未知数。
Cryomancer : ☆☆
凍らせて5マナ7/7を出す。微妙…
Freezing Potion : ☆☆
面白いカードではあるけど、わざわざデッキに入れるほどでもない。発見専用?
Greater Arcane Missiles : ☆☆
状況によってはリーサルになる力を秘めてる。とは言えさすがに7マナでこの不安定さはナシじゃないか?
Inkmaster Solia : ☆☆☆☆
強い。
Kabal Crystal Runner : ☆☆☆
強い。
Kabal Lackey : ☆☆☆
回れば強いけど、シークレットだけでメイジが戦えるのかはやや疑問。試してみたくはなる。
Manic Soulcaster : ☆
テンポ通りに出して本や弟子をコピーしたところで試合に何の影響もないどころか、スペルを引くのが遅れて足手まといになる可能性すらある。現状メイジには増やしたいミニオンがいないので使い道がない。アリーナでも微妙なレベル。
Potion of Polymorph : ☆☆
とりあえずこちらにもミニオンが召喚される鏡の住人と違い、羊化を回避できない。とはいえ、「弱いミニオンから出す」という回避策は変わらず、軽いデッキに対しては腐る。
Volcanic Potion : ☆☆
レノメイジに入るのか?
Getaway Kodo : ☆☆
『救済』ほどの即効性がなく、相手に処理を強制させるような場面も特に思いつかない。使い道が見つかれば強いかもしれない。
Grimscale Chum : ☆☆
マーロックデッキを組みたくなるけど、他のシナジー次第。現時点ではなんとも。
Grimestreet Enforcer : ☆☆
手札強化パラディンでどこまで輝けるか。
Grimestreet Outfitter : ☆☆
手札強化パラディンのキーカードの1枚になると思われる。
Grimstreet Protector : ☆☆☆
これまたミニオン強化デッキの主軸になるであろうカード。
Meanstreet Marshal : ☆☆
手札強化パラディンの主要カードになると思われる。
Small-Time Recruits : ☆☆
「1マナ」「ミニオン」と限定して引いてこれる面白いカード。リードしてる状態で使えば、1マナミニオンをデッキから減らして次ターン以降のドローを強くできる。ただ、押されてる状況で1マナミニオンを3体引いても何の解決にもならない。ただ、ガジェッツァンで新しく追加される「手札強化」と合わせて、「ミニオンを手札に溜め込む」という新しい構築の主軸になる可能性はある。
Smuggler's Run : ☆☆☆
手札強化デッキのキーカード。1ターン目は言わずもがな、上の『Small-Time Recruits』で手札を溜め込んで使うという手も考えられる。
Wickerflame Burnbristle : ☆☆☆
手札強化パラディンのエース。
Dragonfire Potion : ☆☆☆☆
最強ヒーローシャーマンの覇権を最弱ヒーロープリーストが終わらせるという奇跡を期待させるカード。ただ、ドラゴンプリーストでしか使えない上に、ドラウォリと当たったらどうするのっていう疑問は残る。とはいえ、プリーストが環境を変える要因になることは間違いない。
Drakonid Operative : ☆☆☆
上の『Dragonfire Potion』と合わせて、ドラゴンプリーストの躍進を期待させるカード。ただ出すだけでも弱くない上に、強いカードをパクれればかなりのアドバンテージが得られる。ドラゴンプリーストへの採用は間違いない。
Greater Healing Potion : ☆☆☆
アグロ殺し。
Pint-Size Potion : ☆☆☆☆
下の『Potion of Madness』のほか、『カバルの影の僧侶』、『影の狂気』、『密言・恐』など、コンボパーツが豊富で、かなり多彩な動きが可能になると思う。コントロールプリーストの躍進を期待させる。
Kabal Songstealer : ☆☆☆
強い。Purifyとは何だったのか。
Kabal Talonpriest : ☆☆☆☆
かなりヤバいカードだと思う。普通に有利トレードを作れる上に、『ノースシャイアの聖職者』『苦痛の侍祭』『野蛮な紅蓮術士』など、相性の良いミニオンがたくさんいる。アリーナではOP中のOP。
Mana Geode : ☆☆☆
面白いけど、こんだけAOEが多い環境でどうなることやら。
Potion of Madness : ☆☆☆
アグロデッキへの答えになるほか、上の『Pint-Size Potion』と組み合わせれば大抵のミニオンをパクれる。『影の狂気』とアタック1しか変わらないのに、コストが3マナも安い。
Raza the Chained : ☆☆☆☆
直球過ぎる強さで笑える。
Lotus Assassin : ☆☆
テンポローグ、アグロローグに採用される?
Luckydo Buccaneer : ☆☆☆
6マナ9/9は、まぁまぁヤバイ。
Counterfeit Coin : ☆☆☆
「先攻ローグはキツい」問題を解決するコイン。その分手札はキツくなるけど、それに応じた構築が作られていくはず。
Gadgetzan Ferryman : ☆☆
基本的にいらない。
Shadow Sensei : ☆☆☆
強い。
Jade Shuriken : ☆☆☆
「除去しながらミニオン展開」っていう動きは基本的に強い。
Jade Swarmer : ☆☆☆
Shadow Rager: ☆☆☆
アグロローグ爆誕の予感。
Shakru, the Collector : ☆
決別ロックや泥棒ローグなど、RNGに身を任せるデッキはおもちゃレベルを超えられないと思ってる。ただ、もし当たったら、泥棒テンポローグに入れて試してみたい。
Call in the Finishers : ☆
いらない…。
Devolve : ☆
シャーマンを退化させるためのカードかな?
Finders Keepers : ☆
いらないかなぁ。ヨグコントロールシャーマン?弱そう…
Jade Chieftain : ☆☆☆
ゴーレムが育ってれば強いんだろうけど、ゴーレムデッキ自体がどうなんだろ。
Jade Claws : ☆☆☆
ゴーレムデッキのキーカード。
Jade Lightning : ☆☆☆
Jade Golemデッキには間違いなく入る。
Jinyu Waterspeaker : ☆☆
コントロールシャーマンに入る…のか?
Lotus Illusionist : ☆☆☆
そこそこ強そうだし何より面白そう。
White Eyes : ☆☆☆
"Storm Gurdian" は5マナ10/10挑発。引ければやばい。
Blastcrystal Potion : ☆☆
レノ系には入るのかな?
Bloodfury Potion : ☆
無理やり作ったデーモンロックにすら入るか微妙。
Crystalweaver : ☆☆☆
強い。
Felfire Potion : ☆☆☆
レノロックに入る。
Kabal Trafficker : ☆☆☆
遅い気もするけどなんだかんだで強いのかな…?
Krul the Unshackled : ☆☆☆☆
レノデーモン。面白そう。
Seadevil Stinger : ☆☆☆
こいつ自体は強いんだけど、こいつで出したいマーロックがいるのかが問題。
Unlicensed Apothecary : ☆☆☆
強い。
Alley Armorsmith : ☆
「ダメージを受けた分」ならまだしも、与えた分って…。5ターン目にこいつを出しても盤面へのプレッシャーが小さすぎるし、プリーストの餌でしかない。
Grimstreet Pawnbroker : ☆☆
そもそも手札にこいつと武器が揃う状況がどれだけあるのか疑問な上に、3/4の海賊ではなくこいつを使うメリットが見当たらない。
Grimy Gadgeteer : ☆☆☆
グライミー・グーンズに共通する「手札強化」ミニオンの中でも優秀なほう。
Hobart Grapplehammer : ☆☆☆☆
海賊ウォリアー恐ろしすぎる。
I Know a Guy : ☆
スペルの連発自体に意味があるローグですら『地の底の探索』は使われてないのに、いわんやウォリアーをやっていう感じ。
Public Defender : ☆☆
強化して使うってことなんだろうけど、う~ん…
Sleep with the Fishes : ☆
30枚しかカードが使えないハースストーンでこういうカードは出来るだけ使いたくない。
Stolen Goods : ☆☆
「挑発」を指定して「+3/+3」。この手のカードの中ではまともなほうだと思う。強いとは思わないけど。
Thorium Knuckles : ☆☆
遅すぎる。
Don Han'Cho : ☆☆☆
シナジーを活かせればヤバイ。重さに一抹の不安はある。
Grimestreet Informant : ☆
3マナ確定で獣属性がある分『宝飾スカラベ』のほうがまだマシな気がする。
Grimestreet Smuggler : ☆
アリーナですら微妙
Kabal Chemist : ☆☆
闇の売人的な。ただ発見じゃないからなぁ。使ってみないと何とも言えない。
Kazakus : ☆☆☆☆
『バーンズ』の時に感じた『やばいに決まってる』という感覚を思い出させる。どんな効果が選べるのかにもよるけど、多分やばい。というか面白そう。
Kabal Courier : ☆
アリーナでしぶしぶ使うカード。
Auctionmaster Beardo : ☆
ウォリコンとかで使える?ジャスティサーや影なる姿と組み合わせれば…弱いか。
Ancient of Blossoms : ☆
アリーナ専用。
Backroom Bouncer : ☆
『屍肉喰いのグール』よりはまともなスタッツ。ただし敵が死んでも成長しない。
Backstreet Leper : ☆
意味が分からない。
Blubber Baron : ☆
そこまでしてコイツを育ててどうするというのか。
Blowgill Sniper : ☆
1/1でいいから1マナにして欲しかった。状況次第だけど、1/1を呼んでくる奴より仕事をする可能性はある。
Bomb Squad : ☆☆☆
構築で使われるかは環境次第だけど、良カード。アリーアでは超強い。
Burgly Bully : ☆☆
面白い効果だけど、受け身すぎる上に、5ターン目以降にコインをもらってもあまり意味がない。
Defias Cleaner : ☆
こいつがこいつ自身を掃除したほうが良い。
Dirty Rat : ☆☆☆
デスロードが落ちて組めなくなったデッキが復活するきっかけになるかもしれない。ただ、プリーストが蔓延するであろう環境においてはプリースト専用カードになりそうな気もする。
Dopplegangster : ☆☆☆☆
バリューの塊。そのまま出しても損はない。1回手札強化しただけでかなり強い。
Fight Promoter : ☆☆
発動条件的に、ドレイクに取って代わると思えない。
Finja, the Flying Star : ☆☆
ステルスなのでほとんど除去されることがなく、ほぼ確定でマーロックを2体召喚できる。こいつ自体は強いと思うけど、強くなったプリーストの前に無力な気がする。
Gadgetzan Socialite : ☆☆
回復シナジーを活かした序盤を作れる可能性はあるけど、そんな生ぬるい動きが許される環境になるのか疑問。
Genzo, the Shark : ☆☆
エクストリームなアグロに組み込んで終盤のドロー要員&ソフトトーントとして使える可能性はある。だけど強い気がしない。
Grook-Fu Master : ☆
アリーナでも微妙なカード。
Hired Gun : ☆
アリーナ専用。
Hozen Healer : ☆☆
アリーナでは強い。入るとしたらプリーストだけど、入らないだろうなぁ。
Leatherclad Hogleader : ☆
状況が限られ過ぎ。
Madam Goya : ☆☆☆☆
スタッツは弱いけど、かなり夢の広がるミニオン。面白そうだから☆4つ。
Mayor Noggenfogger : ☆
意味が分からないカード。マルシェやエリーズのハズレ枠?
Naga Corsair : ☆☆☆
耐久は上がらないんだけど使い勝手は良いと思う。こんなレジェいなかったっけ?
Patches the Pirate : ☆☆☆
海賊ウォリアーの荒らし性能がさらに強化される。序盤の1点はかなり重要だし、斧と合わせて4点のリーチになる。普通に強いと思う。
Red Mana Wyrm : ☆☆
遅すぎるかな。
Sergeant Sally : ☆☆☆
雄叫びならもっとやばかったけど、これでもまあ強い。
Small-Time Buccaneer : ☆☆☆
強い。
Street Trickster : ☆☆
コボルトより死にづらい代わりにコストが大きい。2マナでウォーロックのクラスカードになれば強かった。
Streetwise Investigator : ☆☆
構築ではさすがに使えないけど、アリーナでは面白い働きしそう。
Weasel Tunneler : ☆☆☆
ビーストやミニオンにシナジーのあるデッキで使う場合、コントロールデッキやコンボデッキに押し付ければ、一方的に有利に使いつつドローを妨害できる。結構強いんじゃないかと思う。ただ顔がむかつく。
Wind-up Burglebot : ☆
アリーナではかなりの脅威になりうるけど、構築では出番がなさそう。
Wrathion : ☆☆☆☆
最初にテキスト読んだとき思わず「は?」と言ってしまった。やばすぎ。
Fel Orc Soulfiend : ☆☆
プリーストと組んで何かできそう。アリーナでは悪くないピック。
Big-Time Racketeer : ☆☆
ブラン以外に雄叫びをチートするカードがあれば化けそう。アリーナでは普通に強い。
Second-Rate Bruiser : ☆
3マナ4/5挑発は強いけど、0マナ5/5挑発が当たり前に出てくる環境での存在価値は微妙。
Spiked Hogrider : ☆☆
構築では使われないだろうけど、アリーナでは結構強いと思う。
Kooky Chemist : ☆
こいつの雄叫びが欲しければ普通に『イカれた錬金術師』を使う。
Friendly Bartender : ☆
「味方のミニオンを回復」だったら強かった。プリーストと組んで何かできる可能性はある。弱いだろうけど。
Mistress of Mixtures : ☆☆☆☆
ライフ30ヒーローに新たな活路を見出すカード。特にローグはかなり可能性が広がると思う。
Tanaris Hogchopper : ☆
アイデアだけで作られたゴミ。
Toxic Sewer Ooze : ☆
意味が分からない。
Worgen Greaser : ☆
最近バトルネットの背景に使われてるだけあって、なかなか味のあるイラスト。ただし性能はゴミ中のゴミ。



































































































































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